教育

子供が習い事をやめたいと言ってきたら

あたなの子供さんはなにか習い事をしていますか?もし、もうやめたいと言ってきたらどのような対応をしますか?

始めたことをやめるのは良くない。やめ癖がつくから続けた方がいい。と言って続けさせますか?

あるいは、嫌々続けても身につくものではないし、貴重な子供の時間を奪うことになるので、子供の意思を尊重しますか?

もちろん、最初に、なぜやめたいのか。子供の話をよく聞いてあげなくてはいけないと思います。その理由によって対応を考えるというのも必要でしょう。

でも、その理由がはっきりしなかったり、なんとなく嫌だというような場合どうしますか。

まず、親自身がその習い事をさせる意味を考えてみてはいかがでしょうか。

始めた動機

我が家では上の女の子に柔道を習わせていますが、始めた動機は知り合いに柔道を教えている人がいて、やってみないかと勧められたからです。

見学に行ってみたところ、子供がやりたいと言ったので始めることにしました。

親の期待

金も時間もかかるわけですから、習い事をさせる親としては、何かを期待して行かせるはずです。

柔道を勧めてくれた知り合いは、柔道をすれば礼儀正しくなるし、事故の時などに身を守ることができると言っていましたが、それについてはそんなに期待もしていませんでした。

なんとなく、強くなれば新しい道も開けるかもしれないというぼんやりした期待のみでした。

もちろん、オリンピックに出るような有名選手になったり、そこまでいかなくても、警察官や刑務官など、柔道が活かせる職業を選んだ場合は大きく役に立つでしょうが、そんなのはごくごく一部の話でしょう。

子供の変化

子供も最初は喜んで通っていたのですが、そんなにすぐに上達するわけではありません。一通り経験すると同じような練習の繰り返しになります。だんだんと熱が冷めていっているのは見て取れました。

それでも、しばらくは嫌がらずに通っていたのですが、そのうち、遊びに夢中になっている時などは「今日は行きたくない」などと言い出すようになりました。そして、ある日「もうやめたい」と言ってきました。

私は子供がそう言う度に「月謝も先まで払っているし、もう少し続けよう」というようなことを言って、続けて行かせていましたが、どうすればいいか、自分の中でもやもやしていました。

続けさせる意味

そんな時、ある人の話を聞いて、自分の中に柔道を続けさせる理由ができました。

人間は一人でできることには限りがある。だから人を動かさなければならない。この子が大人になって人の上に立ったとき、強いというのは精神的に大きなアドバンテージになる。

この考え方が正しいと言いたいわけではなく、自分自身納得することが大事だということです。

今後について

親が自信をもって行かせるようになったからか、楽しみが分かってきたからか、他の理由かは分かりませんが、今は「今日は行きたくない」と言うことはあっても、やめたいとは言わなくなりました。

もちろん、今後また、やめたいと言うこともあるかもしれません。そのときは自分の考えをきちんと話をして、それでもやめたければ意思を尊重したいと思います。

あなたも、もしなんとなく子供を習い事に通わせているなら、立ち止まって意味を考えてみてはいかがでしょうか。

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