このサイトについて

当ブログにお越しいただき、誠に有難うございます。

運営者の自己紹介と、このサイトの目的について記述します。

簡単な自己紹介

私は電器系製造業で働くアラフィフのサラリーマンで、仕事内容はソフトウエアエンジニアです。小さなマイコンの中のプログラムから、社内業務ソフト、工場の制御プログラムまで手掛けてる、何でも屋的な存在になってます。

家族は妻と娘が二人、なかなか勉強しない長女と、わがままな次女に振り回される毎日を送っています。

頭の中は、仕事が5割、子ども達のことが4割、残りの1割で他のことを回している感じです。

妻からは「あなたは何も考えていない」とよく言われます。

でも、子ども達のことが大好きな、自称子煩悩パパです。

将来の夢

「パパの夢は二人の娘を金持ちにすること」と子ども達には言っています。

これは冗談半分にしても、子ども達には最高の教育を受けさせたいといつも考えています。

仕事柄、コンピューターやソフトウエアの進歩のスピードの速さに驚かされることが多く、自分の子どものころにはSFの中にしかなかった、ロボットやコンピューターが人間の代わりに働くという世の中が、すぐそこまで来ている感じがします。

そんな世の中では、これまでよいとされていた、真面目であるとか、多くの知識があるとか、正確に作業できるというだけでは、あっという間にコンピューターに取って代わられてしまいます。

これからの時代は、「コンピューターを使いこなして」「コンピューターにはできないことができる」人だけが、高い収入を得られることになると思います。

もちろん、両方できるに越したことはないですが、コンピューターを使いこなす能力、コンピューターにはできない能力が突出していれば、片方だけでも十分戦えるでしょう。

2020年から小学校でもプログラミング教育が必須化され、「プログラミング的思考」を育成する方針です。国としてもコンピューターを使いこなす能力の必要性を感じているのでしょうし、私もその方向には賛成です。

しかし、学校の先生で教えられる人がどれだけいるか、限られた時間でどれだけ教えられるかというと疑問に感じます。

学校教育に加えて、必要になると思われる「プログラミング的思考」について、子ども達に教えていくつもりです。

また、コンピューターにはできない能力についても、子どもの特性をよく見極めて、伸ばしてやらなければいけないと思っています。

これからの新しい世の中で幸せに生きていけるように、子ども達を教育し育てていくことが自分の夢であり役目であると考えています。

このブログの目的

このブログは、子どもが大好きな子煩悩パパを応援したいという気持ちで、日々の子育てで体験したこと、気づいたこと、読んだ本の内容などについて記録しています。

過去の自分に対しての叱咤激励のつもりで書いています。

このブログが、あなたとお子さんがより楽しく生きられる、ちょっとしたヒントになれたとしたら、何よりも嬉しいです。

今後ともよろしくお願いします。

カテゴリー

  1. 書評

    よいこととわるいことってなに?
  2. 生活

    キッズバリスタってどんなことするの?内容と料金は?タリーズコーヒーでの参加体験
  3. 教育

    子どもに嘘をついてはいけないと教えるべきか
  4. 書評

    魚の釣り方を自分で考える子供に
  5. 教育

    書評:子供が勉強にハマる脳の作り方
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